eshkoshka

こんにちは。
UNDEFEATED YOKOHAMAの相馬です。

ストリートカルチャーとミリタリーウェアの因果性について少し触れたいと思います。

古くは1960年代、ベトナム戦争の真っ只中にあったアメリカでは、ヒッピーやフォークシンガーなどがアンチウォーの姿勢やイデオロギーの表現とて敢えてミリタリーウェアを身につけました。

ベトナム戦争に従軍した兵士の平均年齢は19歳と言われていますが、そういったことも影響し、反戦意識と共にカウンターカルチャーとして、ミリタリーウェアは瞬く間に広く伝播し、今日のストリートカルチャーへと繋がっています。

ニューヨークで生まれたhip hopが、今のようなメインストリームの音楽として成熟をしていく過程で、1980年代後半にPublic Enemyが登場し、その個性的なアーミーウェアの着用と音楽性の関係性は、よりポリティカルな意味合いを増し、アーティストにとっても主義主張を表現する上で更に密接な関係となりました。

1990年代に入ると、キャピタルを生き抜く上でのサヴァイバルツール、そしてクルーのチームウェアとしての意味合いも相成り、様々なグループが着用するようになりました。

当時を代表するWu-tang clan、Boot Camp Clik、Capone N Noreagaなどに見られた、クルー全員でのミリタリーウェアの着用は時代を表すアイコンのような着こなしとなり、昨今のファッショントレンドでも多く見かけ、asap mobのMVでメンバー全員がカモフラージュのセットアップを着用したことも記憶に新しいと思います。

90年代のアメリカのhip hopシーンから広く見られるようになったミリタリーウェアの着用は、時に反戦の意味を込めて、また過酷な日常を生きるサバイバーのツールとして、ストリートからレジェンドアーティストまで多くのヘッズを魅了してきました。

そういった潮流は湾岸戦争による大量のサープラス品の流入、低所得階級の若者達による需要が重なった背景があったことも影響があるように思いますし、着用しているパターンにも、アメリカ軍が採用していたチョコチップ迷彩やデザートカモが多く見られるのも頷けます。

ミリタリーウェアというカテゴリーには、ファッションとしてストリートとの密接な切っても切り離せない関係性であり、ユースカルチャー、そしてストリートを構成する構成する重要なファクターでもあります。

 

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